Drum Solo

きみがドラムをやってるなら、やっぱりドラムがうまくなりたいと思ってるよね?

もちろん僕もバンドでドラムをやっている限り、メンバーに迷惑をかけたくないし有意義な練習やライブがしたいと思ってるよ。 そのためには、演奏すると決めた曲はきっちり叩けるような技術は身につけておきたい。 贅沢を言えば、譜面を見ただけで叩けたり、音源を2〜3回聴くだけで1曲丸ごと演奏できてしまうような能力があって欲しい。

そんなことを思いふけるうちに、ふと思いついたんだ「ドラムがうまくなる、ただひとつの方法」というものを。

ドラムが上達する、ただ唯一の方法なんてあるわけないと思ってるでしょ?そりゃそうだよ。ある朝、目が覚めると、bpm 200 でツーバスが16分音符で踏めるなんてことはありえないんだ。

でもね、そんな夢の方法ではなくて、確実にドラムがうまくなる、たったひとつの方法があるんだよ。


それはね、練習なのさ。

もう一度言うよ。 ドラムがうまくなる、たったひとつの方法は練習 です!

そんなの当たり前って思ったあなた!毎日練習してる?

知識として毎日のように練習する大切さを知っているかもしれない。だけど毎日練習を 実行 している? 知っている事とやっている事は別物だよ。

ドラムがうまくなりたいなら、 とにかく練習 しよう。

ちまたには「 10,000時間の法則 」といわれるものがあるんだけど、この法則が言うには「勉強であれ運動であれ、どんな分野でも、10,000時間やれば、プロレベルの実力がつく」というんだ。

だから、ドラムも10,000時間くらいやっていればプロ相当の技術は身につくんだよ。

ドラムがうまいというのは技術だけでないと思うけど、少なくともプロ並みの奏者になるには10,000時間は練習をやっていないとダメなんだよ。

10,000時間がどれくらいかって?仮に1日3時間練習したとしよう。そして1年間休まずに練習できたとしたら、365 x 3 = 1,095時間 になる。1年間で1,095時間だよ。ざっと計算して10,000時間に到達するには10年くらいかかることになる。1日10時間練習してみよう。1年間続けると、365 x 10 = 3,650時間。これでも10,000時間になるには約3年はかかるね。

10,000時間の練習量がどれくらいかわかった?現在、プロと呼ばれる人達は3年〜10年くらいのキャリアは当然もっているから、演奏がうまくて当然なのも納得いくかな。

とにかく、きみがドラムをうまくなりたいって思ってるなら、とにかく練習することなんだ。そして大事なのは続けて練習すること。完全にドラムを止めてしまう期間があっては、なかなかうまくならないよ。

ケガで手が動かせなくても、イメージトレーニングができるさ。 ドラムキットがなくても、座布団や枕を叩けるさ。

本気でうまくなりたいなら練習方法も自分でいろいろなアイデアを出して工夫するはず。

プロでも10,000時間くらい叩いて、ようやくレベルの高い技術を持つようになったって考えると、自分が2〜3年のドラム経験で、めちゃくちゃうまくなるのは夢のまた夢のように思えるでしょ?

楽器の演奏技術は地道に練習を続けたひとの勝ちだから、本気でうまくなりないならあきらめずに毎日練習しよう。楽しい練習をしようね。

「基礎練習ばかりじゃつまらない!」という人はプロドラマーのフレーズで練習してみると、自分が得意なことや不得意なことがわかって、思った以上に楽しんで練習できるよ。

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